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2011-06-05T08:46:52+09:00
mekongs
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Excite Blog
水辺の時間
http://packing.exblog.jp/16365600/
2011-05-22T23:22:00+09:00
2011-05-22T23:25:08+09:00
2011-05-22T23:22:56+09:00
mekongs
コトノハ
海を見ると無条件にわくわくしてしまうのは、海辺で育っていないからなのだろうか。
この前、海を見たのはインドネシアのマドゥーラだったか。小船ですこし沖まで出た朝はひどく蒸し暑くてどんよりと曇っていた。
目の前の房総の海はただ美しく、海風に吹かれて過ごす時間は心地よいだけだった。海まで歩いて5分ほどのいくつものこんな町が波に飲み込まれてしまったことを思っても、それでも海はきれいだと思った。
いつも電車で越えている川の川縁を歩いた。海まで歩いていけるくらいの距離だということを初めて知った。微かに潮の香りを含んだ風に吹かれるのも、気持ちがいいだけだった。なのに、なのか。だから、なのか。今は涙をこらえるのに目を閉じてばかりの水辺の時間。
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「憶色~宙の広場にこだまする色の唄~」
http://packing.exblog.jp/16305587/
2011-05-09T20:54:00+09:00
2011-05-09T21:04:01+09:00
2011-05-09T20:54:45+09:00
mekongs
未分類
足立区は北千住で明日まで開催中!お近くの方はぜひ、足を運んでくださいね。
こんなにも鮮やかで力強い世界が色鉛筆から湧き出てくるものなのか…と息を呑みました。
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吉祥寺の、ごいち君
http://packing.exblog.jp/16292965/
2011-05-07T07:24:00+09:00
2011-05-09T22:21:53+09:00
2011-05-07T07:25:03+09:00
mekongs
猫
ごいち君。脱走癖あり美猫系。ダンサー友人の実家猫。
こうして、整った可愛い猫を見るたびに我が家の2駄猫ぶりを実感するのだが、猫というのは不思議なもので、可愛くても可愛いし、可愛くなくても可愛いものなのだ。
中央線沿線の町はどこを歩いても、猫に出くわす。こちらが猫のいそうな気配を察知してきょろきょろしているのかもしれないが、たぶんに、にゃあーと向こうから呼び止められること、多し。
呼び止められたからには、挨拶をはじめ、ヒトネコ交流もしなくてはならないし、最近どう~?と立ち話のひとつもしなければならない。人付き合いと変わらないなあ、と近頃つくづく、そう思う。
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君はラブミーテンダーを聴いたかい?
http://packing.exblog.jp/16283934/
2011-05-05T11:17:00+09:00
2011-05-05T11:28:45+09:00
2011-05-05T11:17:45+09:00
mekongs
コトノハ
20年前に彼は、ラブミーテンダーも君はラブミーテンダーを聴いたかい?も歌ってた。
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川越の幼児だけを狙う、奴
http://packing.exblog.jp/16279372/
2011-05-04T10:56:00+09:00
2011-05-04T14:07:52+09:00
2011-05-04T10:57:35+09:00
mekongs
猫
どうやら、大人には従順なのだそうですが…。ひっかくなら、大人を、否、私を!相手にしなさい。
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美しい、もの
http://packing.exblog.jp/16278291/
2011-05-04T00:56:00+09:00
2011-05-04T01:03:31+09:00
2011-05-04T00:57:36+09:00
mekongs
コトノハ
「アンティーク」ではない、けれど、そこその時間を経て、やってきた。美しく儚いもの、たち。
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美しくない、やつら
http://packing.exblog.jp/16278242/
2011-05-04T00:42:00+09:00
2011-05-06T19:33:27+09:00
2011-05-04T00:43:08+09:00
mekongs
コトノハ
咲いている盛りのバラは、ただ理屈抜きに美しい。それに比べて、人間の饐えた愚かな様の醜さは、どうしたものか。
連休の始まりの浅草では「原発をいますぐ止めろ、ぜんぶ止めろ」と叫ぶデモの群れ。「政府」に騙されるな、だの、「菅」を許すな、だの、と叫んではいるが、その覇気のないうすぼんやりとした顔、ぶくぶくとした肉体、なにより主張する言葉にも彼ら自身にも美しさのかけらもない。思想も信念も想像力もない人間で構成されたデモ。「やらせ」であれば、むしろほっとできるが、そうではないならば、怖ろしく愚かで醜い集団。
原子力による発電でこの生活を維持していくことには限界があると、それは永遠に続くものではないと、誰もがわかっていたはずだ。それを見て見ぬふりをしてきたのは、誰だったのか。
そのことを考えず、問題を先送りにしてきたのは、誰だったのか。
それは誰でもない、自分達ではないのか。醜いデモを見ながら痛感した。
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Boom Boom Boom
http://packing.exblog.jp/16277784/
2011-05-03T23:09:00+09:00
2011-06-05T08:46:52+09:00
2011-05-03T23:10:12+09:00
mekongs
コトノハ
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コズミックソウルの夜
http://packing.exblog.jp/16249325/
2011-04-27T20:12:00+09:00
2011-04-28T06:46:01+09:00
2011-04-27T20:12:50+09:00
mekongs
コトノハ
昨夜、地震後初めて、なにか妙に行かなくてはいけない気分になよわれると、店主のコウヂさんはこんな活動を始めているという話。オールドローズの美しさと日本のエネルギー分散の必要性、経済構造の転換を熱く語るROSEUMの館長も登場、お店の色鉛筆画家まっちゃんも一緒に、みんなで地震後に感じたこと、いま思っていること、自分がやりたいこと、人間がやるべきこと、思うままにただただ話す。それは奇妙な絶望と希望に溢れていた時間。それはきっと、ここ以外の場所でも、いまは至るところで生まれる時間。
言葉が途切れない、途切れない、切なく穏やかに張りつめた夜。
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満ちる月と水
http://packing.exblog.jp/16202269/
2011-04-17T12:46:00+09:00
2011-04-17T12:47:41+09:00
2011-04-17T12:46:58+09:00
mekongs
コトノハ
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小さな火
http://packing.exblog.jp/16168804/
2011-04-10T01:25:00+09:00
2011-04-13T06:26:41+09:00
2011-04-10T01:26:16+09:00
mekongs
コトノハ
ろうそくの灯りは、ざわざわした気持ちを落ち着かせる。
そして、哀しい気持ちをやわらげる。
やさしくてやわらかい。そして、その火はあたたかい。
人間は祈るとき、小さなろうそくに火を灯す。闇夜に灯りが欲しくて火を灯す。暖を求めて火を灯す。そして何かを終わらせる時に大きな火を求める。
火は時としてなにもかもを破壊する力を持つが、同時に何かを生み出す力も持つ。終わりは始まりだと、いう。
今日も世界のあちこちで、ろうそくに小さな火が灯る。
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Popiół i diament
http://packing.exblog.jp/16168697/
2011-04-10T00:53:00+09:00
2011-04-10T10:38:55+09:00
2011-04-10T00:53:36+09:00
mekongs
コトノハ
sacred fire on the road of Katmandu
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花
http://packing.exblog.jp/16136463/
2011-04-02T22:08:00+09:00
2011-04-03T08:22:35+09:00
2011-04-02T22:09:01+09:00
mekongs
猫
旅先で花を買って部屋に飾ることを教えてくれた友人はいまオーストラリアにいる。
彼女がここ数年、口にしていた彼女の友人の訃報のことをなぜか昨日から思い出している。数は思い出せないのだけれど、1年のうちに何度か訃報を聞いていた気がする。それは病死だったり自殺だったりと様々だったが、自殺だったときのことを話す彼女のやや憮然とした呆然とした姿が繰り返し頭に浮かんで離れないのだ。彼女は怒っているようには見えずひどく感情を押し殺したように無表情なのだが、哀しみとも怒りともとれる感情だけは痛くこちらに突き刺さってくる。
会いたい人に会える幸せを感じつつ、見知らぬ人ではあるが彼女が会えなくなった人のことを想って、今日は黄色い花を買う。
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ぴたっと。
http://packing.exblog.jp/16136320/
2011-04-02T21:41:00+09:00
2011-04-02T21:43:08+09:00
2011-04-02T21:41:38+09:00
mekongs
猫
せっかくなので、ゆうも一緒に押入れに入れてみると、案外ぴたっとくっついていたので、びっくり。]]>
ザ☆ピース!
http://packing.exblog.jp/16136297/
2011-04-02T21:36:00+09:00
2011-04-02T21:38:00+09:00
2011-04-02T21:36:47+09:00
mekongs
コトノハ
限りあるものはともかく、笑ったり歌ったり楽しんだりってことは自粛しなくていい。お酒を飲んでバカ騒ぎをする花見はともかく、桜の下をそぞろ歩いて今年の桜を愛でることを自粛することはない。
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